Takisada People Vol. 08

TAKISADA PEOPLE 瀧定の仕掛け人たち Vol08

職人技と柔軟な

デザイン思考で、

トレンドを紡ぐ。

専門職 / T.A.

専門職

T.A.さん

所属部署
テキスタイル部門
キャリア
2021年入社 / テキスタイル3部81課に配属
学生時代の専攻
スペシャリスト学科ファッションデザインコース
志望動機
一つのメーカーに属するよりも、様々なジャンルのファッションに携わる事ができる成長環境があるから

1年前から仕込む糸のストーリー――「日本品」でしか出せない価値を形に

私の仕事は、テキスタイルデザイナーとしてトレンドや市場のムードを分析し、世界のトップメーカーである仕入先様と一緒に次の時代に売れる生地を企画・開発することです。
レディースの合繊課では糸の組み合わせ段階から生地を作り上げるため、トレンドの1年以上前から開発がスタートします。

昨今は海外製品のクオリティも向上していますが、高い撚糸技術や丁寧な工程を経て作られる「日本製の生地」は品質が圧倒的に高く、真似のできない価値があります。
ベーシックな定番生地の機能性をアップデートして守り抜きつつ、海外では作れない高品質な素材へトレンドの要素を落とし込んでいく。この職人技とデザインの融合こそが、デザイナーとしての腕の見せ所です。

「正解のない世界」での葛藤を超えて――一人立ちで見つけた自分らしい軸

入社して3年目の後半、担当メーカーを一人で任されるようになってから大きな葛藤を経験しました。
1〜2年目は先輩のチェックがあり、安心して好き勝手に挑戦できましたが、一人立ちすると「正解がない世界で、なぜ自分はこの生地を作りたいのか」という理由を明確にし、自信を持って一人で打ち出す必要があったからです。

最初は先輩の顔色や周囲の評価を気にして落ち込むこともありましたが、経験を重ねる中で「トレンドの好みや捉え方は人それぞれ。気にしすぎず、自分の提案を素直に伝えていこう」とあっけらかんと割り切れるようになりました。
否定された時も一人で抱え込まず、先輩や家族に話して整理することで、今では自分のデザインに自信を持って提案を楽しめています。

  • Takisada People Vol. 01

集中してモノづくりを楽しみ――長く私らしく働ける場所

休日は編み物や絵を描くことに没頭するなど、根っから作ることが好きです。会社では柄データの作成だけでなく、膨大な生地見本を手作業でマップに貼り込むような地道な作業もありますが、それすらも楽しく感じています。
私は「メリハリをつけて働く!」ことを心がけており、業務時間内に集中して仕事を進め、終業後はしっかり気持ちを切り替えてプライベートを楽しんでいます。

社内には子育てと仕事を両立させている先輩デザイナーも多く、将来のキャリアイメージが描きやすいのも魅力ですね。
瀧定に向いているのは、自分のこだわりだけに固執せず、お客様の意見や変化に柔軟に対応できる人です。モノづくりが好きで、柔軟な視野を持つ皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!

1日のスケジュール(展示会前)

  1. 9:00

    出勤

  2. 9:00-11:30

    • 会議
    • メールチェック
    • 荷物の確認 など
  3. 11:30-12:30

    お昼休憩

  4. 12:30-17:30

    • カラーBOOK整理(新色追加や、色なれ変更、新作BOOK作成)
    • 展示会 MAP作成
    • 展示会 試作品進捗確認
    • 仕入先打合せ(来社する仕入先と素材について打合せ) など
  5. 17:40

    退勤

営業同行、店頭リサーチ、仕入先展示会など出張することも多いです!

プライベート

私の一番好きな場所は居心地の良い「家」です。
休日に出かける前の、わくわくしながら身支度を整える時間が特に好きです。
日々の楽しみは、美術館やアート展を巡ることと、バッグやサングラスケースなどをコツコツ作る編み物です。また、最近はサンエックスやサンリオのキャラクターたちの愛らしい世界観にとても癒されています。
インプットとアウトプットをバランスよく取り入れながら、自分の「好き」を大切にした穏やかな日常を過ごしています。

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